洪水が退いてノアの箱舟から飛び立ったハトが
くわえて帰ってきたのはオリ-ブの葉でした。
オリーブは平和で豊かな
地球のシンボルだったのです。

オリ-ブはブドウと並んでもっとも早くから栽培された果樹といわれています。もっとも古い記録では紀元前4000年頃には地中海の東端にあたるシリアですでにオリ-ブオイルが使われていたとされています。

聖書の「創世記」には有名なノアの箱舟のエピソ-ドがありますが、洪水が退いたあとノアの箱舟から飛び立ったハトがくわえて戻ってきたのはオリ-ブの葉でした。地球が再び平和な緑の世界に戻ったという象徴としてオリ-ブの葉がつかわれたということは、当時の人々にとってオリ-ブがいかに大切な植物であったかを物語るものだと言ってよいでしょう。事実聖書にはオリ-ブを使った料理のレシピが8品ほども記載されているそうです。そのうちの一つを紹介してみましょう。(ダニエラ・オ-ジック著「オリ-ブオイルを使う本」柴田書店刊より)

ティベリアのイワシ

イワシは頭を取って洗い、水気をふきとる。オ-ブン皿にこれを並べ、その間にレモンのスライスを置き、レモンジュ-スとオリ-ブオイルをかけ、ニンニク、イタリアンパセリ、塩、赤唐辛子、マジョラム、その他のハ-ブ、パン粉をふりかけてかまどに入れて30分焼く。* ティベリアは地名

現代にイタリア料理の一品として出されても少しも不思議ではないおいしそうな料理だと思えます。
地中海に広まったオリ-ブは、その樹齢の長さ(600年以上といわれています)から長生きや美容のシンボルとされてきましたが、実際に薬や食品や灯りとしても生活に欠かせないものでした。筋肉痛のときにはオイルを塗ってマッサ-ジしたり、保湿効果が高いことから皮膚を乾燥から守るためにも塗られました。ハゲを予防すると信じられて、頭皮や髪にも塗られました。

古代ギリシャではスポ-ツ選手は体を美しく見せるために、また強い紫外線から肌を守るためにもオリ-ブオイルを塗りました。

もちろん食品としてのオリ-ブオイルは地中海の諸地方の食事では中心的な位置を占めています。現在ではオリ-ブオイルは青魚などと一緒に食べることで糖尿病などを予防する効果のあることが認められていますが、その効用は古代の人々に既に知られていたと言ってよいでしょう。

成熟したオリ-ブの樹からオリ-ブの実は15~20キログラム収穫されます。春から夏の初めに小さな白い花を咲かせ、やがて青い実がついて、11月頃には熟した紫色の実になります。

菜種、大豆、ゴマなどの植物油は種子から採られますが、唯一オリ-ブオイルは果肉の部分から採取されます。ヴァ-ジンオリ-ブオイルの良い香りは、果実を搾って水と油分を分離するだけというシンプルな製法によるものです。

20キログラムのオリ-ブの実から採れるエキストラ・ヴァ-ジンオリ-ブオイルは約2~4リットルとわずかです。昔エジプトにオリ-ブオイルを輸出していたクレタ島の人々がお金の単位をオイルを入れた壷に換算していたというのはオリ-ブオイルの貴重さと重要さを示しています。

マドンニーナのオリーブスクアランは、オリーブオイルから精製したスクアラン100%セントのピュアな化粧オイルです。オリーブスクアランの特徴は肌につけると私たちの皮脂成分にきわめて似た作用をするということです。

オイルなのに水とよくなじみ、肌につけてもベトつきません。皮脂の不足による肌へのダメージを防ぎ、肌の老化を予防する化粧オイルとして理想的なものと言えそうです。スクアランのもう一つの特徴は、オイルなのに酸化しないということです。スクアランの酸化値(時間とともに酸化する程度)は、0. 02~0.01と非常に低く、酸化しにくいというよりは、ほとんど酸化しないといってもいいほどです。化粧品の酸化による肌へのダメージは、いろいろのとおりで、酸化しないオイルを保護のステップで使用できるメリットは大変おおきいといえます。

肌になじんで角質のタ-ンオ-バ-を正常化する「オリ-ブスクアラン」は
安心して使える待望の美容オイルです。

スクワランというとこれまでは「深海鮫」を思い浮かべる人が多かったようですが、今ではオリーブから抽出された「オリ-ブスクアラン」の方が認知度度が高まっているようです。

オリ-ブ油に含まれるスクアランの含有量は種類によって大きな違いがあり、オリ-ブの古代種野の実には多く含まれています。しかしその古代種でもスクアランはオイル中に数パ-セント以下しか含まれていません。「オリ-ブスクアラン」は主にスペイン産の古代種の実から搾ったヴァ-ジンオリ-ブ油から作られています。

「オリ-ブ・スクアラン」の特徴は皮脂に大変よく似た組成であり、肌との調和性が高く刺激性がなく、油性感が少ないということです。また、肌の保護オイルとしてのもうひとつのすぐれた特徴は、酸性値がきわめて低く、酸化による肌へのダメ-ジの心配がまったくないということです。

これまでの一般的なスキンケアの手順は、化粧水で保湿した後に美容液、乳液、クリ-ムで保護するというものでしたが、本来「保湿」というのは「乾燥から肌を守る」という意味で、皮脂の役目をサポ-トすることにあります。皮脂だけでは不足する肌の油脂分を補うことが目的です。乳液、クリ-ム、は一般にこの油脂と水や保湿剤、香料、いわゆる「有効成分」などを混ぜ合わせたものです。しかし、油脂分の不足を補うために、なぜこのようにいろいろなものを入れなければいけないのでしょうか?

それは、水や保湿剤を加えることで油脂のべたつき感を緩和して使用感を良くするためです。
しかし問題は、水と油脂や保湿剤、その他の成分を混ぜてうまくなじませるためには、何種類かの合成界面活性剤を使用せざるを得ないということです。

合成界面活性剤はたしかに化粧品の使用感を良くして、しっとりした感じを与えてくれるものですが、長年にわたって女性が直接肌につける化粧品の成分としては大きな問題が存在します。「オリ-ブスクアラン」はもっとも皮脂に近い、シンプルでピュアな美容オイルとして、安心して使え保護効果の高いものです。最初は一滴から、慣れるに従って良さがわかり、応用範囲が広がるのもオリ-ブスクアランの特徴です。

オリ-ブスクアランはとくに、今までのスキンケアでさまざまなトラブルにみまわれがちだった人、肌の状態の改善が見られなかった人にとっては救いの神になる可能性があります。なぜならそういう人は、多くの成分を含む乳液、クリ-ムなどが肌の負担になっていた場合があるからです。

化粧品を変えることにはふつうはある程度のリスクを伴いますが、単一成分で皮脂に近い成分のスクアランに変えることによるリスクはほとんど考えられません。ただし、今まで使っていた化粧品が肌の状態の悪さを自覚しずらくするような、使用感の良さでごまかすような成分をたくさん含んでいるものだとしたら、一時的にその状態が表面に出る(自覚される)ということが起こるかもしれません。

しかしそれはスクアランが肌に合わないのではありません。お肌が本来の良い状態に戻るための出発点が明らかになったと考えるべきでしょう。スクアランのシンプルスキンケアによって新陳代謝がくりかえされる毎に、少しずつお肌の状態は良くなっていくはずです。

オリビアのスクアラン美容はシンプルケアですが、応用範囲の広い、奥の深いケアでもあります。スクアランが肌になじみやすいのは、角質層に含まれた水分とたいへんよくなじみ、皮膚にふたをしない状態で高い保湿力を発揮します。また、角質層を柔軟にしてスム-ズで自然な角質のタ-ンオ-バ-(新陳代謝)を促進します。

この優しく保湿しながら角質が自然にタ-ンオ-バ-する状態を保つことがお肌のクスミ解消するうえでとても大切なことです。オリビアのスクアラン美容に慣れて、つける量やつける箇所がのみこめると、その良さが実感できるようになります。お顔以外にひざやひじの角質層の厚くなった部分につけるのもたいへん効果的です。

オリーブスクアランの購入はこちらから